何から始める?を、順番に解決するガイド
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遺品整理は、
「順番」を知れば迷いません。

何から手をつけるべきか、期限があるものは何か。初めての方向けに、進める順番だけを整理しました。

大切なご家族を見送ったあと、待ってくれないのが住まいの片付けと手続きです。悲しみの整理もつかないうちに、期限のある手続きが重なります。

このサイトは、遺品整理を「やる順番」で案内します。慌てて処分して後悔することがないよう、最初に確認すべきことから順にご覧ください。

はじめに片付ける前に、必ず知っておくこと

⚠ 故人に借金がある可能性があるなら、遺品を処分してはいけません

相続放棄を考えている場合、故人の遺品を処分したり売却したりすると、「相続を承認した」とみなされ、相続放棄ができなくなる可能性があります。借金や連帯保証の有無がはっきりしないうちは、片付けを始める前に、弁護士・司法書士などの専門家にご相談ください。

なお、相続放棄には「相続の開始を知った時から3か月以内」という期限があります。心当たりがある場合は、早めの確認をおすすめします。

💡 このサイトが大切にしていること

片付け業者に丸ごと任せると、価値のある品や必要な書類まで、家財と一緒に運び出されてしまうことがあります。当サイトは「まず捨てない」「順番を守る」という立場で情報をまとめています。

進め方遺品整理は、この5ステップで進めます

上から順に進めれば、後悔と手戻りを減らせます。まずは全体の流れをつかんでください。

STEP 1

期限のあるものを確認する

遺品整理そのものに法的な期限はありませんが、周辺の手続きには期限があります。ここを飛ばすと、あとで取り返しがつきません。

四十九日を目安に始める方が多いですが、賃貸にお住まいだった場合は、それより早く動く必要があることもあります。

いつから始める?期限のある手続きを確認する

STEP 2

捨ててはいけないものを確保する

現金・通帳・印鑑・保険証券・権利証など、手続きに必要なものを先に探し出します。片付けが始まると出てこなくなるため、業者に依頼する場合でも、この確認だけは事前にご自身で行うことをおすすめします。

あわせて、価値がつく可能性があるもの(着物・骨董・貴金属・カメラなど)も、この段階で仕分けておくと安心です。

遺品整理で捨ててはいけないもの17選(判断リスト)を見る

STEP 3

価値がつく可能性があるものを分ける

着物・骨董・貴金属・カメラ・切手などは、見た目が古くても評価されることがあります。「もう古いから」「使わないから」と決めつけて処分してしまう前に、確認しておくと後悔を防げます。

多くの査定は無料で、依頼したからといって必ず売る必要はありません。判断に迷うものだけでも、確認しておく価値があります。

捨てる前に確認したい品目リストを見る

▶ 品目別:着物 / 骨董・掛軸 / 切手・古銭 / カメラ / 貴金属・ブランド品

STEP 4

残りを片付ける(自分で/業者に依頼)

量や住まいの状況、かけられる時間によって、自分で進めるか業者に頼むかを判断します。遠方にお住まいの場合や、量が多い場合は業者が現実的です。

自分で進める場合は、自治体の粗大ごみ回収を使うと費用を抑えられますが、搬出の手間と時間がかかります。

STEP 5

費用を把握し、業者を比較する

料金は間取りや物量で大きく変わります。1社だけで決めず、複数社から見積もりを取って比較するのが基本です。訪問時にその場で契約を迫る業者や、内容を書面で示さない業者には注意してください。

「無料で回収します」と訪問してきた業者に、あとから高額な料金を請求されたという相談が、消費生活センターに寄せられています。

遺品整理の費用相場と、見積もりで確認すべきことを見る

業者の選び方と、悪質業者の見分け方を見る

品目別この品、捨てていい?から探す

判断に迷いやすい品を、品目ごとにまとめています。処分の前にご確認ください。

着物・帯証紙を捨てない。値段がつく着物の特徴 骨董品・掛軸共箱を捨てない・磨かないが鉄則 切手・古銭切手は郵便料金として使えます カメラフィルムとSDカードを必ず確認 貴金属・ブランド品壊れていても素材に価値が残ります
💡 迷ったら、STEP2からご覧ください

「もう業者に頼むと決めている」という方も、依頼前にSTEP2(捨ててはいけないもの)だけは確認しておくことをおすすめします。ここを飛ばすと、あとから探せなくなります。

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